健康・病気

労災なのに健康保険(健康医療保険)を使用して治療!?

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本日11時50分くらいに、仕事中にケガをしてしまいました。

気を付けているつもりでしたがダメでしたね。
今日は仕事中にケガをしてしまいました。
気を付けている振りをしていただけなのかもしれません。

歳のせいだろうか?
少しは年齢は関係あると思いますが、今回のケガは年齢による衰えが主な原因ではないと思います。

ただ、自分に不注意はありました。
建築業界の労災で多いのが高所からの転墜落事故です。
転墜落事故は即重大事故につながります。

今回は1階(1F)での事故でした。
高所からの転墜落事故ではありませんが、足を踏み外して機械の溝に左足が衝突して起きたものなので、転墜落事故と原因は同等だと思います。
落下から着地までの落差が少ないが幸いでした。

こうして建築現場では転墜落事故が起こり、時として死亡事故になります。
死なないまでも、安全帯という命綱で内蔵や脊椎損傷を負う事もあります。

一番良いのは人は間違いをする生き物である事を前提に、足を踏み外さないように安全対策を施す事ですが、建築現場では安全対策が万全とはいいきれません。コスト的にも完全な安全対策は実施されないと思います。

今回の事故は、高所で起きた事故ではありませんでしたが、自分の安全意識の劣化していたことを後悔しています。

現場で事故を起こせば、多くの方に迷惑をかけるので、申し訳なく思っています。
私がの不注意で事故を起こし急患となった事で、救急車を占有し病院の医師と看護師の時間をさいてもらい、病院の検査機器も使用しました。
私の受け入れは病院が行ったので、受け入れ可能な状態であったと思いますが、私が急患で上記の理由で医療体制に急な作業を増やした訳ですから、本当に必要な方が医療を受けられない、検査を受けられない機会を作ってしまったのは、重く反省すべき点だと思っています。

病院の受付では、普通に「健康保険証はありますか?」って聞かれまして

健康保険証を提示したら、「コピーをとってもよろしいですか?」と聞かれ。

その後は、機械的に事務処理をして、最後は機械に向かって会計を済ませていました?
*最近の大病院の会計は機械で料金を支払うんですね!
あれ、労災って、自費が発生するんだっけ?

労災はめったに使わないので、少しか料金が発生するものかと、お金を払って帰ってきてしまいました。

労災による事故の治療費は、本人負担がないようです。
*健康保険の場合は、治療費の3割負担などの取り決めがあります。

医療費とは別の損害の補償は、賠償費用が発生するかもしれませんし、本人の過失割合により労災受給金が減らされたりします。

そもそも労災でのケガの治療費は、健康保険(公的医療制度)の財源とは別で支払われることになっていますので、健康保険を使用しての治療はダメなんですね。
場合によっては違法と解釈される事もあると思います。

救急車を呼ぶも、たらい回しではないと思いますが、搬送先の病院がなかなか決まらなかった!

救急車に乗り込み、搬送されるまでに30分くらいかかったであろうか!

救急隊員の方が、電話で私のケガの状況を説明して搬送先の病院を探すが、受入拒否をされて病院がなかなか決まりませんでした!
他の病院に電話をかける度に、私のケガの状況説明をしなくてはならず、救急隊員の苦労が感じられました。

平日の昼間、札幌市の中心でこのような状況なのですから、有事の際にケガ人が多数発生した場合には診てもらえないなという事が、容易に想像出来ました。

119番に電話をしてから処置が始まるまでに2時間を有しました。

「だから何なんだ、お前が悪いんだろう」って言われそうですが、まあ、それはそうなのですが救急車を要請してから病院で処置が始まるまでの間も実際に経験して分かった事で、机上の安全教育では分からない事でした。

今回の私のケガで、多くの方に迷惑をかけたのは確かですし、申し訳ないなと感じています。

なぜ、救急車を呼んだのかというと、自分のケガにビックリした事です。
傷を見た時に入院確定レベルかなって思ったからです。

転墜落事故を起こせば、ただでは済まないというイメージが強かったのもあります。

救急の方、病院の方、手術を行ってくれた医師の方、ありがとうございました。
受け入れてくれた病院ですので感謝しています。
それと同僚の方には迷惑をかけました。

「ケガは傷が深いので、壊死や炎症が起こったら再手術が必要になる場合や治療が長くなる可能性があります」との事でした。

医療保険は明日、労災に切り替えてもらえるように病院には連絡をいれました。

今回のケガの原因

自分の安全作業に関する考え方の劣化だと思います。
落ちる時は早かったです。
もう、落ちたら何かにぶつかるまで止める事は出来ません。
あっという間でした。

安全帯(命綱)をしていれば、地面まで落ちる事は通常ありません。
しかし、安全帯で落下は止まりますが、その時の体への衝撃は非常に強く、命は助かっても脊椎や内臓に損傷を受けるケースが多いようです。
*そのため最近は、ハーネスタイプの安全帯が推奨されています。

今一度、ケガの原因を考えてみました。

ひとたび仕事中にケガをすると大変な事になる事を忘れていました。

そんな初歩的な事と思われた方も多いと思いますが、注意一秒ケガ一生って事を忘れていました。
一度事故を起こせばテレビゲームのようにリセットは出来ません。
そんな当たり前の事を忘れていました。

転墜落の危険性は理解していたつもりなのですが、実際のケガや死亡災害を起こしたらどうなるのかって事を忘れていました。
なかなか受け入れてくれる病院がない時があるという事も分かりました。

これを思い出したからって、これから先に仕事でケガをしない自信もありませんが、ケガをしないために最大限の注意をはらう事はできます。

今回のケガで実際の完治までに、どのくらいかかるか分かりませんが、これで済んで良かったのかもしれません。

私も建設現場では、色々なケガをする人を見てきましたが、実際にケガをしてみないと分からない事もあるものです。

これを教訓にして、自分だけではなく、周りで作業をしている方への安全や健康への配慮が出来るようになれればなと思います。

by管理人

追伸、健康保険治療から労災による治療へ切り替えてもらえました。
2018年6月21日

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